光の正体というのは科学の発展した現在でもよくわかっていません。
粒子だー、とか、波だー、とかいろいろ大変なんですよ。
それはともかく、僕たちの目は何かを見るとき、
その物体が出す光を目の細胞が受け取って、それを脳がイメージに変換します。
ところが人は十人十色の体を持っているので、頭に浮かぶ画像に至るまでにぞれぞれ違ったプロセスを辿るはずです。
ちょうど写真だったら、カメラ、レンズ、フィルムが違えば違うように写るように。
しかも人間はカメラと違ってこころを持っていますから、目の前の光景を美化したり泥沼化したりします。笑
例えば、いいことがあった日はどんなものもきれいに見えますよね!そんな感じです。
写真を撮っていて思うことは、僕が「ここを撮りたい」と思う場所が人によってはつまらない場所で、
僕が何も感じずに通り過ぎる場所が人によっては撮影スポットで、
さらに、出来上がった写真をどう見るかも人それぞれです。
人によっては青が緑に見えているのかもしれないし、
たまたま僕の写真に写った女の人や男の人に恋する人もいるかもしれません。
自由に写真を見る人も、
そして自由にカメラで撮る人もごまんといます。
そのなかでどう自分が撮る理由を見つけていくか、
今そんなこと考えていました。
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